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皆さんこんにちは!
株式会社ハリケーンマスター、更新担当の中西です。
~平成へ続く“出力”の時代~
昭和後期から平成にかけて、看板製作業はさらに大きく変わります。理由はシンプルで強烈。印刷技術の進化と素材の多様化です。
手描きやネオンが中心だった時代から、インクジェット出力・カッティングシート・アルミ複合板・アクリル・LEDなど、工法が一気に増えました。看板は“作る速度”も“表現の幅”も跳ね上がり、業界は新しい局面へ入ります🚀✨
カッティングシートは、色付きシートをプロッターで切り出し、貼り付けて作る方式。
文字が均一で読みやすい
スピードが速い
コストも抑えやすい
施工も比較的効率的
この普及により、看板は“整った文字”が標準化します。ここで製作側の技能も変化しました。筆の技術だけでなく、レイアウト、フォント選び、色彩、貼り込み精度、施工スキルが重要になっていきます🧰✨
さらに革命だったのが大判インクジェット。これによって看板は写真・グラデーション・細かな質感表現まで可能になりました。飲食なら料理写真、不動産なら物件写真、観光なら風景。視覚の説得力が一段上がり、広告としての看板が強化されていきます🍜🏠🌊
ここから看板は「誰でも分かる」から「見た瞬間に欲しくなる」へ。よりマーケティング色が濃くなりました📈✨
製作現場では、データ作成(DTP)、色校正、メディア選定(塩ビ、ターポリン、メッシュ等)、ラミネート加工、貼り込み施工…。工程が増え、専門性が分化しながらも連携が求められるようになります🤝🖥️
看板の素材は、見た目だけでなく耐久性・コスト・施工性・安全性・法規にも関わります。
アルミ複合板:軽くて強く、屋外サインに定番
アクリル:透明感と高級感、内照式にも相性◎
ステンレス:耐久性と品格、金属切文字で人気
ターポリン:横断幕やイベントで強い
FFシート:内照式看板の面材として活躍
素材が増えるほど「どれを選ぶべきか」が難しくなる。だからこそ看板屋は“作る人”から“提案する人”へ価値が広がっていきます😊📝
「この立地なら夜に強い内照式が有利」「この業態なら写真よりアイコンで記憶させる」「強風地域なら構造を優先」。こういう提案が、依頼主の売上を左右する武器になります⚔️📍
平成以降、照明はLEDが主流になります。従来の蛍光灯やネオンより省電力で長寿命。メンテコストが下がり、明るさも安定し、看板の運用が現実的になります😊✨
この流れは「光の看板が当たり前」になる時代を作りました。夜の視認性が上がり、店舗はより広い範囲から見つけてもらえるようになります🌃👀
看板製作業はこの時代、デザイン・出力・加工・施工・電装・保守を含む“総合制作業”へと成熟します。